新ルール「チャレンジ」への対応~簡易型VAR環境

2026年シーズンから導入された「チャレンジ」。
WorldAquaが指示するVAR環境は、カメラ台数や映像記録システム構築など、国内大会では容易ではありません。
それに代わる簡易型でのVAR環境は、工夫次第で対応できます。

コロナ期に競泳大会では泳者映像とタイマー表示とを重ね合わせてWeb配信することが一般的になりました。
したがって、各都道府県水連にはそうした機器が保有されているものと思われ、それを使うことで簡易型VARを
構築することができます。

       <ビデオカメラ2台を使った『簡易型水球VAR環境』>

国内大会の場合、「チャレンジ」の対象になる
は、頻出しており、特にイリーガル選手や不正入水が起きる場面は、プレイとは関係のないエリアが中心。
したがって、そうした両サイドの入水エリアを映像で確認できる環境が重要です。

そして「タイマー操作」ミスは、起きた時点までタイマーを戻すなどの必要性があるため、タイマー表示映像
記録は必須です。

実際に記録された映像例を示します。【決勝戦 埼玉栄ー明大中野 第1ピリオド】