<B区分>決勝戦【エル・アテインSS長浜−京都踏水会】勝負の分岐点となった第3ピリオド

ピリオド開始からの長いラリーの始まり


センターボールからの京都攻撃中にオフェンス反則があって長浜の攻撃。
右サイドからの展開を狙って、右・中央からのドライブ攻撃体制。
守備側の京都はしっかり戻って、インサイドを固めたディフェンス対応。
長浜トップ位置からのドライブ攻撃に左45°からショートパス。
右利き選手に対しての左サイドからのパスは、パスを受ける際に身体を反転させることから、ボール保持が困難に。

双方が攻撃人数が間に合わず不十分な状態


長浜の攻撃を防いだ京都だが、攻める人数が揃わず、ほぼ諦めた形のターンオーバー。
長浜側もセンターに位置取りしたものの、準備できないタイミングでボールが入ったために失敗。
双方の攻撃が不十分な状態だったが、京都側の戻りや守備位置が若干上回っていた場面。

京都速攻で決定的シュートもミス


長浜攻撃を防いだ京都が右サイドからの2−1速攻。
GKまで完全に振った京都だが、ラストシュートを焦ったためか失敗。
長浜側はパスを止めるディフェンスができず、ラッキーに助けられた形。
しかし、このパスを止められない形は次にも現れてくる。

長浜得意のセンターシュートも決まらず


ラリーが続き、京都の決定的場面を守った長浜も、攻撃テンポはダウン
それでもA荒木のセンター位置取りを活かす右サイドでのパス。
京都の下がりDFが緩んだ隙にトップからセンターA荒木にパス。
彼独特の腕の振り幅の小さい、スピーディーなシュートは今大会注目の的だった。

長浜守備が勝り、次の攻撃態勢へ


長浜得意のセンター攻撃後、京都がそれほどテンポを上げて攻撃する雰囲気ではなかったため、
人数をかけ、かつ、パスコースを防いで京都をオーバータイムに。

京都守備が勝り、中盤からのドライブ攻撃で京都が得点


攻防が長くなり、長浜の攻撃速度はかなりダウン。それでも右サイドからセンターC前田へ。
しかし、センターC前田は粘って攻撃できるだけの足の持続力が残っておらず、京都❺前田がスチール。
この場面で、京都側は「ここは行くぞ!」という全員の気持ちが高まった。
右サイドから中央を抜け出た京都❻松沢。長浜のカバーが遅れていたが、ディフェンス側の基本は「パス封じ」。
京都は速攻意識が徹底した場面で、必ずパス役が右に切れる。この場面では❾奥垣内。
長浜側はこのパス役を追うのを止め、中央突破された方のカバーに。
長い攻防が伏線となり、守備側は少し楽になろうとした形だった。
パス役がミスなく❻松沢にボールを渡して、長いラリーに決着をつけ、これで長浜4−7京都と点差を広げた。

第3ピリオド、ドライブ攻撃で京都が得点(全体)


長いラリーだが、両チームともに右利きプレーヤーがより優位に立てる右サイドから攻撃を繰り広げる展開だった。

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